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カテゴリ:読書( 16 )

今年一番は

私の偏ったこの1年の読書を振り返り
一番良かったのは、もしかしたら「西遊記」@平岩弓枝

上巻では悟空の健気さに泣かされたけど
下巻では八戒の純情に泣き、三蔵法師の気高さに泣き
お互いを思いやる心に泣かされました。
そして唐の皇帝の沙悟浄への言葉
「愚直は目立たないけれど、それを必要とする仲間がいる時
愚直はとても大切なものになる」
私は愚直でありたいと心から思いました。

泣き癖がついたのか
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by sanaogu-55 | 2007-12-10 20:29 | 読書

読みました

「鹿男あをによし」
「夜は短し歩けよ乙女」
「一瞬の風になれ 1~3」

それぞれが面白く可愛く爽やかでした。
しかし胸にぐっとくるとか、いつまでも心に残るとか、そんな事はなく
これで感激・感動するには歳を重ねすぎたのか、心が汚れちまっているのか。

でも、楽しかったから良しとします(どんだけ、上から目線なんだ 笑)
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by sanaogu-55 | 2007-10-04 21:19 | 読書

泣いちゃった

ここ最近読んだ本
「西遊記 上」 平岩弓枝
「果断 隠蔽捜査2」 今野敏
「代がわり」 佐伯泰英
「ジェネラル・ルージュの凱旋」 海堂尊
「逆髪」 澤田ふじ子

一番好きで面白かったのは「果断」なのですが
参ったのは「西遊記」 恐るべし、平岩弓枝。
わたくし、孫悟空で泣いてしまいました。
本を読んで泣いたのは「孤宿の人」@宮部みゆき以来。
本当に健気なんです、孫悟空が。
三蔵法師を、世話になった山神を敬う気持ち。
弱い者、困っている者を我が身を犠牲にして助ける気持ち。
仲間を思う心・・・なかま・・・なまか?
巷で大騒ぎの「西遊記」孫悟空と通じる所も確かにあり
日本版「西遊記」に謳われてるテーマは、日本人が良しとする普遍的なテーマなのかも
しれません。

新聞連載のせいか、解りやすい文章で書かれていました。
これは下巻が楽しみなので
平岩先生、お体大切にますます執筆活動に励んで頂きたいものです。
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by sanaogu-55 | 2007-08-13 14:57 | 読書

前巷説百物語

あの又市も若い頃は青臭かったのねと驚きの「前巷説百物語」@京極夏彦

久しぶりに、「物語」を読んだ~って感じでした。
佐伯さんの軽快さもそれはそれで良いのですが
京極さんの物語の広がりと始末のつけ方と語り口は
読後にとっても充実感があります。
「前巷説百物語」奇想天外で面白く、そして哀しいお話でした。
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by sanaogu-55 | 2007-06-22 00:24 | 読書

完読

佐伯泰英「鎌倉河岸捕物控」シリーズ、全巻完読。

作者が「江戸を舞台にした青春グラフティーを書きたいと思った」そうで
まさに、その通り。
明るくて、爽やかで、すっきり。そして、やっぱりTVドラマ風。
だから是非、ドラマ化してくれないかな。
希望としてはNHK木曜時代劇かフジTVの鬼平作ってるスタッフで。

それにしても、次は何を読もう。
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by sanaogu-55 | 2007-04-07 19:22 | 読書

今日は2冊

今や大ベストセラー「居眠り磐音江戸双紙」
「20巻 野分の灘」「21巻 鯖雲の城」 2巻を同時発売と言う荒業だ。

いつものように図書館にリクエストしていたら、2巻まとめて借りられた。
磐音シリーズは活字も大きいし、あっという間に読める。
次々と降りかかる問題を最後は磐音が斬って終わると言う
殆ど勧善懲悪の世界。
慶次郎のような切なさ、かわせみのような情緒、鬼平のような粋、そして余韻は・・・無い。
だけど、何だかくせになってしまう。
誰かが「テレビドラマを見ているよう」と書いていたが、
確かに昔見ていた銭形平次や水戸黄門みたいかも。

今度、NHKでドラマになるという。
磐音が山本耕児と言う事しかわかってないので
とても美人な許嫁や恋人を一体誰が演じるのか、ちょっと楽しみです。
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by sanaogu-55 | 2007-03-24 09:06 | 読書

百鬼夜行抄14

久しぶりに貸本屋に行って、百鬼夜行抄を借りた。

相変わらず不思議で哀しくてちょっと怖いお話ばかりで
基本「怖がりや」の私には、かなり効く。
怖さを中和するために「のだめ」も借りてきて読んだんだけど
しっかりと悪夢をみてしまった。
今夜は楽しい夢をみたいなあ。
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by sanaogu-55 | 2007-03-15 20:26 | 読書

今日の1冊

1冊と言うか「1話」

とうとう「ごくせん」の連載が終わった。
「終わる」と聞いて、我慢できなくって立ち読みした(買えよ、自分!)
ちょっと思い入れのある作品なので、とても感慨深いものがある。

最終回でもあっさりと湿っぽくなく
ラストシーンは「この人で締めるんかい!」って言う人で
最後まで楽しく笑わせてくれた。

しかし森本先生、次の連載、大変だろうなあ。
(って、余計なお世話ですね 笑)
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by sanaogu-55 | 2007-02-15 23:59 | 読書

偲ぶ

倉田真由美の「オヤジの格差」を読んだ。
暇な時にツルツルっとお手軽に読めるエッセイで
ナンシー関氏亡き後の穴を埋めるために始まった連載だったらしい。

恋愛論や男女間の何がしの感情は、確かに
くらたま氏の方が詳しいかもしれないけど
総合的な観点や目から鱗的な考え方は、まだまだナンシー氏に
及ばないと思った。
今更ながら、ナンシー氏の鋭さが懐かしい。
本当に惜しい人を亡くしてしまったと、くらたま氏の本を読んで
ナンシー氏を偲んでおりました。
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by sanaogu-55 | 2007-02-09 20:21 | 読書

新宿鮫

「新宿鮫Ⅸ 狼花」を読んだ。
1作目の新宿鮫が真田さんで映画化されて以来
私の頭の中で、鮫島はずーっと真田さん。
全作読んだけど、イメージがぴったりなのかと問われたら
ちょっと違うかもとしれないって気持ちもどこかにあるけど・・・

それはさておき、内容は外国人犯罪に暴力団を絡めた話。
多分、今の日本で実際に起こっててもおかしくない話だった。
いや、東京、新宿は本当にこんなだろうなと思ってしまった。

鮫島は歳を重ねたけど、やはり鮫島のままでヒリヒリするような生き方を続け
恋人との仲はジリジリするほど哀しくて。
これから先どうなるのだろうと、とても気になる。

そして・・・
渋さを増した鮫島をもう一度真田さんで映画化してもらいたい。
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by sanaogu-55 | 2007-02-06 20:40 | 読書