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まさかね

NHK木曜時代劇「柳生十兵衛」が終わったのですが
不覚にもと言うか、まさかと言うか
和泉元彌@由井正雪、照英@丸橋忠弥の其々の最期のシーンで
うるうるジーンときてしまったのです。

照英はともかく元彌でうるうるとは・・・信じられない(笑)
オーバーリアクション気味の演技なんだけど、その不器用なところが
正雪のちょっと汚れた、でも彼なりに真剣で不器用な生き方にぴったりはまって
結構良い味を出していたと思います。
元彌はこれから「爽やか振り」は捨て、ダーティだったり間抜けだったりの役を
演じていってもらいたいです。

今回で「柳生十兵衛」シリーズは終わりですが、このシリーズは内容も濃くて
キャストも私好みで大変面白かったです。



福本清三さんの本の中に、ラストサムライに出演した時の話があって
福本さんがちょっとでも日本式の時代劇の演技をすると
監督が「NO,ノー」と、演技をするな、自然にと言われたとありました。
だからなのか真田さん、謙さん等出演していた日本人俳優達は題材の割に
淡々と演じていたような気がしました。

「柳生十兵衛」はその対極にあったドラマでした。
誰も彼も顔に力入れまくり。これでもかと演技しまくり。メイクも濃い!
№1はもちろん村上弘明@十兵衛。
それはそれで伝統的な時代劇で、私は嫌いではありませんでした。
しかし毎週「これラスサムの監督が見たら何て言うだろう?」と
思っていた事も確かです。
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by sanaogu-55 | 2007-06-02 00:40 | 日記