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映画は最前列で観るものではない(ネタバレあり)

だけど、真田さんの魅力には勝てず「最前列」を陣取った
「舞台挨拶付き亡国のイージス試写会」

映画は、まあ私は「船物」が好きなのでその分を割り引くとしても
良く作られていると思った。
難題を突きつけられても、中々状況を把握出来ず
「さあ、どうする?」と大の男達が迷う。
ありえない話ではなく、最近の世界状況からしてみればあっても不思議は無い。
現実に日本でこんな事が起きたら、どうなるのかと考えさせられる。
そして、話し合いの場でも戦いの場でも日本の女の出る幕は全く無かった。
そこが何となく悲しい。

ビジュアルとしては、幹部達の白い制服姿(吉田栄作の脚の長さは驚き!)と
イージス艦の威容が素晴らしく
全く個人的な好みで谷原さんの最後のシーン。
彼は血を流して死んでいる姿でさえ、爽やかである(笑)

真田さんはすっかり「中間管理職のおっさん」になり切り、頑固なオヤジを熱演していた。
「適材適所」とはよく言ったもので、貴一さんも浩市さんも見事だった。
でもって、相変わらずの岸辺一徳氏。良い味出してました。
そうそう、春田純一さん「国土交通大臣」役。出世したなあと嬉しかった。

舞台挨拶のレポは一緒に鑑賞した沙紫夜さまや零一さまが書いて下さったので
零一様の生真田レポ
(otherの試写会「亡国のイージス」をご覧下さい)




出てきた時「お~~~」って思ったけど、その後意外と冷静な自分がいた。
最前列ど真ん中、しみじみとお顔を見詰める。
「衰えてないなあ」
40代も半ばになると、自堕落したり不摂生したりすると顔に出る。
しかし、真田さんの顔は「ギリシャ彫刻」のように美しく整っていた。

アナウンサー嬢と比べるとちょっと顔が大きく感じたが
髪型のせいもあるのかなと思う。
私はもっと短い方が好き。イージスやD坂位がいいかな。

生真田は勿論素晴らしく素敵で、穏やかでソフトな話し方は
聞いている人達を心地良い気持ちにさせてくれる。
(ヤンクミじゃないけど「うっとり98年分」以上だ)

でも、「ハムレット」を観た時の方がドキドキした。
初めて生を観たせいもあったけど、多分私は「俳優:真田広之」が好きなのだ。
舞台で銀幕でTVで何かを演じている真田さんを好きなのだ。
何があっても一生付いていくと勝手に決めてるけど、
付いて行けるように、いつまでも素晴らしい役者であって下さいね。
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by sanaogu-55 | 2005-07-07 20:36 | 映画